皆さんの中に、「日本ワインはまずい、美味しくない」と思っている方いませんか。
でもそれは誤解です。
なぜなら日本ワインの実力を知り、日本ワイン思ったよりいいねと思う人が増えており、日本ワインの消費量は年々増え続けています。
にもかかわらず初心者のかたからは、「何が美味しい?」「どれを選べばいい?」という声を聞きます。
その理由を調べてみると二つあります。
- ・ワインそのものが初心者にとって難しい印象を与えるお酒である。
- ・規模が小さい生産者が多く、消費者に商品の魅力を伝えきれない。
つまり、消費者が知りたいことを、生産者が受け止めきれていないことがわかります。
資料出典:国税庁主催「日本ワインを身近で楽しむ会」アンケート結果
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shienjigyo/0020011-060.htm
当社ワイン事業では、ワインを生産にも取り組む予定です。
ワイン事業では、ワイン生産者としての情報網を生かし消費者と生産者をつなぐ、消費者にとって有益な情報やワインに関する基本知識を提供することで、ワイン産業の裾野を広げることをめざします。